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不朽の名作『BANANA FISH』。アニメや原作本編を読み終えた後、どうしても避けて通れないのが後日談である「光の庭」ですよね。
「アッシュと英二のその後を知りたいけれど、どの本を買えばいいの?」と悩んでいる方も多いはず。この記事では、「光の庭」が収録されている巻数やお手軽に読む方法、作品の紹介について分かりやすく解説します。
この記事を読めば、迷うことなくアッシュが英二に残した「光」の正体に辿り着けます。
結論:『BANANA FISH』「光の庭」はどこで読める?

紙媒体(本)で読みたい場合
紙の本で手元に残したい方は、以下のいずれかを探しましょう。
- 文庫版:『BANANA FISH ANOTHER STORY』
もっともおすすめの方法です。番外編のみを一冊にまとめた文庫本で、現在も書店やネット通販で容易に入手可能です。 - 単行本(復刻版):『BANANA FISH 復刻版BOX vol.4』
当時の単行本のデザインを再現した復刻版です。BOX vol.4に含まれる「19巻」に光の庭が収録されています。ただし、現在は19巻単体での新品販売は行われておらず、BOXセットでの購入が基本となります。
電子書籍で読みたい場合
今すぐ読みたい方には電子書籍が便利です。
- 各電子書籍ストア(コミックシーモア、ebookjapan、Kindleなど)
『BANANA FISH ANOTHER STORY』というタイトル、もしくは単行本版の『BANANA FISH(19)』を購入することで読むことができます。
完結編「光の庭」とは?作品紹介と「光」の考察

舞台は本編から7年後のニューヨーク
物語は、アッシュの死という本編の衝撃的なラストから7年が経過したニューヨーク。成長をした英二を中心に描かれています。心の中には、アッシュが生き続けている。
英二の心に残り続けるアッシュという名の「光」
24歳になった英二は、今もアッシュを失った喪失感を抱えながら生きています。しかし、それは決して絶望だけではありません。
過酷な世界で生きたアッシュにとって、日本から来た英二の存在こそが「光」であったように、英二にとってもまた、アッシュとの絆が人生を照らす光となっていることが丁寧に描写されています。
「魂の繋がり」を完成させる最後のピース
「光の庭」というタイトルは、救済と安らぎの象徴です。激しい抗争の末に訪れた静かな時間の中で、二人の絆が永遠のものになったことを証明する。まさに「魂の癒やし」の物語となっている。
不朽の名作『BANANA FISH』の魅力を再確認

緻密なサスペンスとリアルなニューヨークの裏社会
物語の舞台は、犯罪と貧困が渦巻く冷戦下のアメリカ・ニューヨーク。マフィアの陰謀、謎の「BANANA FISH」を巡る攻防など、ハードボイルドな展開が読者を一気に引き込みます。
国境や性別を超えたアッシュと英二の「絆」
育った環境も国籍も全く違うアッシュと英二。危険な追跡劇の中で、二人が築き上げたのは「愛」や「友情」という言葉だけで表現できない、普遍的な絆です。
ハードな世界観の中で描かれる繊細な心理描写
銃撃戦や裏切りが絶えないハードな世界観でありながら、キャラクターたちの孤独や葛藤が非常に繊細に描かれています。このギャップが、深い感情移入を生み出しています。
私は、アニメから見たのですが、個人的にはセリフをゆっくり味わえる漫画の方が好きですね。
北原先生は、描く漫画は、キャラクターの感情が入り込んでくる感じがしてときに心が痛くなるとこともあります。是非、『光の庭』を読んでください。
物語を深く知るための主要登場人物ガイド

アッシュ・リンクス
美貌と知能、圧倒的な戦闘能力を持つ少年。マフィアのボス、ゴルツィネに支配されてきた過去を持ち、常に孤独と戦っています。
奥村英二
日本から来たカメラマン助手の大学生。彼の純粋さと無償の優しさが、アッシュの凍てついた心を溶かし、生きる希望を与えます。
脇を固める重要人物
- 伊部俊一:英二をニューヨークへ連れてきたカメラマン。
- マックス・ロボ:アッシュの兄の戦友で、共に事件を追うジャーナリスト。
- ショーター・ウォン:アッシュの親友で、義理堅いチャイニーズのリーダー。
ディノ・ゴルツィネ
アッシュを歪んだ愛で支配しようとするマフィアのボス。物語の全悪の根源でありながら、その執着が物語に重厚な影を落とします。
短編集『BANANA FISH ANOTHER STORY』には他にも珠玉のエピソードが満載(全5エピソード)

アッシュとブランカの出会い『PRIVATE OPINION』
師であるブランカとの出会い。なぜアッシュがこれほどまでに強くなったのか、その原点が描かれます。
ショーターとの絆を描く『ANGEL EYES』
アッシュとショーターが少年刑務所で出会った日々。本編では語られなかった二人の友情の深さを知ることができます。
他エピソードも魅力的ですよ。是非、ご自身の目でご確認ください。
原作者・吉田秋生先生の紹介、代表作

数々の名作を生み出す吉田秋生先生のプロフィール
1977年『ちょっと不思議な下宿人』でデビュー。常に漫画界の第一線で活躍。緻密な構成力と人間の深淵に触れる心理描写は、世代を超えて高く評価されています。
合わせて読みたい代表作
- 『海街diary』
鎌倉を舞台にした四姉妹の物語。実写映画化もされた名作。 - 『ラヴァーズ・キス』
重なり合う視点で描かれる、切なくも美しい青春群像劇。
まとめ:『BANANA FISH』の最後を見届けるなら「光の庭」は必読

『BANANA FISH』という物語は、アッシュと英二が駆け抜けた日々だけでなく、その後の英二がどう生きていくかを見届けることで、本当の意味で心に刻まれます。
- 手軽に読みたいなら
文庫版『BANANA FISH ANOTHER STORY』 - 今すぐ読みたいなら
電子書籍『BANANA FISH ANOTHER STORY』または『19巻』
「光の庭」を読み終えた時、あなたの心にもきっと、彼らが残した「光」が灯るはずです。



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